新冠町にある「新冠温泉 レ・コードの湯」に行ってきました。 小高い丘の上に立つ、大きなログハウスのような外観が特徴的で、前から気になっていた場所です。 ホテルも併設されている立派な施設ですが、日帰り入浴は大人500円。 普通の銭湯と同じくらいの値段でこの雰囲気を楽しめるのは、なんだか贅沢な気分になります。
木の温もりに包まれる空間
中に入ると、ロビーもログハウス風の吹き抜けになっていて、すごく開放感があります。 木の香りが漂ってきそうな温かい雰囲気で、それだけで「ああ、温泉に来たな」という実感が湧いてきます。

この日は結構混んでいて、洗い場のロッカーも人がいっぱいでした。 ドライヤーも3、4台くらいだったので、タイミングによっては少し待つこともあるかもしれません。 でも、そんな混雑も気にならないくらい、お風呂の居心地は良かったです。
お湯は少しとろっとした感じで、肌がすべすべになる感覚がありました。 内湯には「ブラックシリカ」の湯があったり、ジャグジーや寝湯、そしてミストサウナと、種類も豊富です。
個人的に気に入ったのは寝湯です。 ちょうどいい温度で、ミストサイズの細かい泡がふわーっと出てくるのがすごく気持ちいい。 柔らかい泡に包まれているような感覚で、いつの間にか時間が経ってしまいます。 あまりの心地よさに、うっかりのぼせてしまうほどでした。
太平洋に沈む夕日の絶景
そして、この温泉の最大の魅力はなんといっても露天風呂からの景色です。 高台にあるので、目の前に遮るものがなく、太平洋がどーんと広がっています。
ちょうど夕暮れ時だったので、海に夕日が沈んでいく様子を眺めることができました。 内湯からも大きな窓越しに見えるのですが、やっぱり外の空気に触れながら眺める夕日は格別です。 空の色が刻一刻と変わっていくのを眺めながらお湯に浸かっていると、日頃の悩みなんてどうでもよくなってきますね。
お風呂上がりの楽しみ
のぼせ気味で上がった後は、広めの待合室でゆっくり一休み。 売店があったり、ちょっとしたゲームコーナーがあったりと、昔ながらの温泉施設らしい楽しさもあります。

水も用意されているので、火照った体に染み渡ります。 地元の家族連れの方も多く、賑やかながらもどこか落ち着く空間でした。
今回はちょっとのぼせすぎて記憶が怪しい部分もあるので、次は体調を整えて、またじっくりと景色を楽しみに来たいと思います。 500円でこれだけの体験ができる場所は、そうそうありません。
以前行った門別とねっこの湯からも近いので、日高方面に来たときはセットで回ってみるのもいいかもしれませんね。
海とログハウスの癒やし