実は最近、北海道の道の駅スタンプラリーを集める旅にひっそりとハマっています。 北海道の道の駅総合サイトによると、北海道の道の駅は全部で 120 箇所以上も登録されているのですが、これが実際にやってみると信じられないくらいに大変な作業でした。
最初は「ちょっとドライブがてら集めてみよう」くらいの軽い気持ちで始めたものの、改めて地図を眺めると北海道のあまりの広さに頭がクラクラしてきます。 現在は札幌から近いエリアを中心に、なんとか 30 箇所ほど集めたところです。 たった 30 箇所と思うかもしれませんが、これだけでも車で走り回ってスタンプ帳を押すのは結構な労力がかかりました。
このスタンプ集めの道中では旭川にも立ち寄ったのですが、その長距離移動の疲れを癒やしたアートホテル旭川のスパについてはアートホテル旭川のスパ・アルパでさっぱりにも書いています。 それにしても、道東やオホーツク方面は地図上で見ても恐ろしく遠く、これらを全て自力で巡って全箇所を完全制覇する人たちは、本当に凄い熱量とバイタリティを持っているなと尊敬してしまいます。 私の場合は、ひとまず全箇所の「半分」くらいを目標にして、焦らず自分のペースでゆるっと集めていこうかなと考えています。
実際に行ってみて分かる街の魅力
スタンプラリーの大変さに文句を言いながらも、この旅を続けていて本当に良かったなと感じることがたくさんあります。 それは、今まで名前しか知らなかったような「一度も行ったことのない街」に直接足を運んで、その土地の名産品や可愛いグッズを発見する楽しさです。
たとえば、ひまわりで有名な北竜町。 行く前は「ひまわりの街だな」くらいのぼんやりとしたイメージしか持っていなかったのですが、道の駅「サンフラワー北竜」に立ち寄ってみたところ、驚くほど素敵な出会いがありました。 併設されている温泉施設に「ホクリュウサウナ」という名前が付いていて、売店にはなんとも愛らしいオリジナルのサウナグッズがずらりと並んでいたのです。 可愛いキャラクターが描かれた MOKU タオルなどが置いてあり、サウナ好きの心をくすぐるデザインに思わず見入ってしまいました。 こうした「実際に現地に行ってみないと分からない隠れた魅力」に出会えるのが、スタンプラリーの旅の本当に面白いところだなと実感しています。
温泉がすぐそこにある贅沢
さらに、北海道の道の駅を巡っていて嬉しいのが、道の駅のすぐ隣や敷地内に素晴らしい温泉が併設されている場所が結構あることです。
たとえば三笠市の道の駅のすぐ横にある温泉については道の駅に併設された三笠の「太古の湯」へにも書いています。 ドライブで何時間も車を運転していると、どうしても肩や腰がガチガチになって疲れてしまうのですが、スタンプを押したその足でそのまま温泉に飛び込めるというのは、この上ない贅沢です。 湯上がりに車に戻る時のあの心地よい脱力感と、爽やかな北海道の風を感じる瞬間は、ドライブ旅ならではのご褒美だなと感じます。
秋までの勝負とこれからの計画
ただ、この楽しいスタンプラリーの旅も、期間的な制約があります。 北海道の冬は当然ながら大雪が降るため、冬場にわざわざ遠出をしてスタンプを集めるなんてことは、寒がりな私には到底できません。 そうなると、スタンプを本格的に集められるのは「秋までの期間」が勝負ということになります。 残された期間で効率よく集めるためには、今からしっかりと計画を立てて動いていくのがとても大事になりそうです。
たとえば、ホテルが安いタイミングを狙って一泊二日で遠出し、その間に周辺の道の駅スタンプをバーッと一気に集めて帰ってくる、といった作戦を企んでいます。 道の駅で売られているご当地料理やオリジナルグッズは、どれもだいたい 1,000 円くらいして少し高いイメージがあるので、あまりお金がない私としては、美味しいものを全部堪能する贅沢はなかなかできません。 それでも、持参したおにぎりを食べつつ、スタンプが増えていく楽しさを味わいながら、これからも色々な街をのんびり回っていきたいと思っています。
ゆるっと、秋まで走る。