最近、テニスのサーブを打つ瞬間に、右肩の奥の方が「ピリッ」とくる。 最初は「ちょっと無理したかな」くらいに思っていたけれど、どうにも嫌な感じの残り方だ。
「やりながら直す」の落とし穴
思えば、私は結構「昔の人間」な自覚がある。 何か不具合があれば、本番(プレー中)の動きの中で何とかアジャストして直そうとしてしまうのだ。 「あ、ここが痛いなら、ちょっと肘を上げて……」といった具合に。
でも、これが大きな間違いだった。 痛みをかばいながら、無理にフォームをいじり、さらに別の箇所へ負担をかける。 そんな「意味不明なこと」を繰り返していたら、案の定、痛みは引くどころか確固たる存在感を持つようになってしまった。 試行錯誤は大切だけれど、身体のシグナルを無視した精神論まがいのやり方は、現代では通用しないらしい。
整形外科か、整体か
さて、こうなると「どこで診てもらうか」が非常に悩ましい。 真っ先に浮かぶのは整形外科だけれど、一方で整体の方がじっくり時間をかけてくれるイメージもある。
法律的な立て付けや、世の中の一般的な流れを考えれば、まずは整形外科で骨や関節に異常がないかを確認(診断)してもらい、その後にリハビリやケアとして整体などを利用する。 これが王道のはずだ。
分かってはいるのだけれど、実際に足を運ぶとなると「結構混んでそうだな」とか「ただの使いすぎって言われたら恥ずかしいな」とか、つまらないことを考えてしまう。
でも、一度はしっかりプロに見てもらう必要があるだろう。 サーブを改善するのか、それともしっかり休ませるのか。 そのあたりの判断を下すためにも、自分の感覚だけに頼るのはもう限界のようだ。
焦らず、まずはプロの診断を仰ごう。